エレキギターといったら、アンプへの接続が真っ先にイメージされるだろう。
ギターからアンプ、或いはギターからエフェクター類を経由してアンプ接続する。何方にせよ、シールドが必須となる。
今や無線もあり、それも一理あるがオラは昔ながらのシールド派である。
しかもビギナーのクセに自作だ。
オヤジ的に言うならば、昔、ファミコンやその他のゲーム機の取り付けにあたり、同軸ケーブルをTVにネジ込み、自分で試行錯誤した経験がある者ならば、全くの余裕だ。
興味があるなら躊躇なくトライしてもらいたい。
勿論、シールド自作にはハンダ付け作業も工程として出てくる。
その際は若干センスがいるのは確かだ。
ただ、それも数本作って試してみればわかってくる。
まず、こういった経験が大事なんだ。
オラは数あるシールド候補から、BELDENをチョイス。
理由は名前が何となくイカしてるからだ。
その中でも代表的な#9395、#8412を5本ずつ作成した。
同じ型番でもシールドの長さや諸条件で音が変わるため、音色が好みなものを利用している。

コネクター部分はSWITCHCRAFT社製

~シールド自作に必要なもの~
・ハンダゴテ
・こて台
・ハンダ(KESTER44とか)
・吸取り線
・小型万力
・カッター
・電工ペンチorニッパー
・シールド(メータ売り)
・コネクター( SWITCHCRAFTとか)
・1時間くらいの暇な時間
※ハンダゴテや、それに熱されたモノは激熱で、当然触れば火傷するので作業は十分注意し、室内も換気しながら行うこと。
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