-状況-


オラは「夏までに課題曲を一曲弾き切れるようになる」という目標を設定した。

それをご丁寧にブログでも公表し、あえて安易に逃げられない状況にした。

自分自身に約束した通り、毎日毎日律義に課題曲ばかりを弾いてる。

勿論、目標に変更はないし、必ず達成させるつもりだ。

でもね、今日の昼食時、バナナをかじりながらオラはこう思ったんだ。


もっと悪い子ちゃんになって、色々手を出しても良いのでは?


そう考えてから、1秒後だったか、1分後だったかは記憶にないが、ふと気が付くと、 無意識に例の「単音適当アドリブ」に使えるバッキングをYoutubeで漁っていた。

「こうなったのも全てバナナの所為だな。」

オラは小さく心で呟いた。

そして目ぼしいモノを数点ブックマークし、午後の業務に戻るのであった。

昼飯もうまかったので、午後は半ば夢の中のような状態で時計の針が過ぎていき、気が付くとそこには早々と帰宅準備する仲間達の背中が見える。


やっと終わったぜ、あとは明日の自分が頑張ってくれるさ。


そう無責任且つ強制的に「明日の自分」とやらに作業を一任し、帰宅に向けて今日の業務を終うことにした。


帰宅って軽く言うが帰宅ってのは小旅行みたいなもんだ。


日中の業務はオマケみたいなもので、寧ろ、この小旅行がメインの仕事だと思っている。

当然、道中は時間が有り余っているので、昼食時のブックマークをさらに精査していくとにした。


そこで見つけたのが「イオニアン」だ。


恥ずかしいので大きな声では言わないが、
オラの辞書に、イオニアンはまだいない。

「固そう」、「舐めるとピリッてきそう」、「メタリックな異星人?」

これがイオニアンに対するオラの率直なイメージである。

オラは、実力の割には書籍もある程度持っている。

なので見たこともあるし、聞いたこともある。「イオニアン」

ただ、弾いたことはない。何だろか?食わず嫌い?

さて、もうお気づきだろうか、練習項目の実施割合を示すグラフも本日は少し変化がある。


よく見ると最近は封印気味であった単音適当アドリブが少しだけ幅を利かせているのが分かるハズだ。

バナナが繋いでくれた新たな仲間「イオニアン」

コイツを迎えたことで、我が音楽人生に一輪のバラが咲いたようだ。

「オラのギターからオシャレな音でたよ。」

そんなことを近所の飲み屋で言いふらしたい、そんな気分さ。


-練習詳細-


課題曲練習(L’Arc~en~Ciel Driver’s High ※原曲BPM172)
・イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ、通しで弾き込み BPM135


耳と感性でギターが弾ける本 (トモ藤田さん)
・8分音符~全音符のタイミング取り
・アクセントを意識したピッキング
・ブルースのベースライン


歌謡曲練習(あいみょん マリーゴールド ※原曲BPM106)
・原曲通り感情入り演奏 1回

アルペジオ
・左手G、C、Am巡回、右手、数パターン練習

スケール
・Aマイナペンタ(ウォーミングアップ)

単音適当アドリブ
Youtubeバッキングトラック
Soulful Bluesy Groove | Guitar Backing Track Jam in C


その他、腕立、腹筋、スクワット、各20回×2セット