-状況-
オヤジは時間がないからか、あらゆる面で結論を急ぎすぎてしまう。
これは本当に良くないことだ
オラも随分反省した。
例えば、「どの音でベンドしたらいいの?」とか、色々試せば解ること。
度数で考えるとか言っても、どうせ「ん?度数ってなんだ?教えてけろ」と迫ってくる。キリがない。
きっと教わったところで、知識面で頭デッカチになり、肝心な体がついてこず、イメージした音が出ない。
多少時間がかかったとしても 実際に音で理解して「そうだったんだ!」と気付いてこそ、練習効果がMAXになり、簡単に忘れることもないだろう。
だから知識を詰め込む時間があるならば、「弾きまくり、悩みまくり」で音を感じていくしかない。
ギターにはそんなことが山ほどある。
ジャズギタリスト、DJango Reinhardt もジプシーの家庭に育ち、点々とする馬車での生活において、正しい音楽教育を受けられるはずもなく、楽器はすべて見様見真似だったという。その後、災難もあったが不屈の精神で伝説となった。
近道しようとすぐに答えを聞きたがる。
音楽とは何か。学って何か。
達人たちが奏でるVery Nice Toneでも聞いて、焦らずゆっくり考えようじゃないか。
-練習詳細-
課題曲練習(L’Arc~en~Ciel Driver’s High ※原曲BPM172)
・イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ、通しで弾き込み BPM135
・ ソロ部分はBPM90で練習
耳と感性でギターが弾ける本 (トモ藤田さん)
・C、Fメジャートライアド
・2、3弦のみ使用の ブルース風ソロ
歌謡曲練習(あいみょん 空の青さを知る人よ ※原曲BPM106)
・原曲通り感情入り演奏 1回
アルペジオ
・左手オシャレコード、右手、数パターン練習
スケール
・C イオニアン(ウォーミングアップ)
単音適当アドリブ
・Youtubeバッキングトラック
Pop/Rock Backing Track in D Major | 120 bpm
その他、腕立、腹筋、スクワット、各20回×2セット
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